必要資格「相談支援専門員」と「主任相談支援員」

「相談支援専門員」

「相談支援専門員」の主な仕事は、障害を持つ方やそのご家族の相談にのり、要望を受け取り、各種サービスの紹介や、各機関の連携を取るのも仕事ですが、もっと重要なのがサービスの利用計画を作成する仕事です。
「相談支援専門員」は障害者の支援体制の中心的な資格で、平成24年度に改定された障害者自立支援法に基づいて、市町村は任意ではあるが、基幹相談支援センターを設置する事が定められました。
また障害者支援をする上で基幹相談支援センターには相談支援専門員を一人置くことが障害者自立支援法によって定められました。

「相談支援専門員」のなり方は、一定の障害者の保険、医療、福祉の実務経験と、研修を修了する事で資格を得ます。
ただ、研修は初回の初任者研修を受けてから5年以内に相談支援従事者現任研修を終了しなければいけませんし、その後も5年ごとに研修を受けなければいけません。

「主任相談支援員」

「主任相談支援員」の主な仕事は生活困窮者自立相談支援事業などで、生活困窮者の自立した生活や就労の支援をサポートする役割ですが、もっとも重要なのは支援相談者や就労支援芯への指導、教育や社会資源の開拓を行います。

「主任相談支援員」になるには、以下の3ついずれかに該当し、国が行う養成研修を受講する必要があります。
『1』社会福祉士、精神保健福祉士、保健師として医療、保健、福祉、医療、就労、教育などの分野で実務経験が5年以上従事している者で、なおかつ生活困窮者への相談支援業務などを3年以上従事している者。
『2』生活困窮者への相談支援業務に5年以上従事している者。
『3』実施主体である自治体の長が認定した相談支援事業に準ずる業務に5年以上従事している者。


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